訪問介護に携わって感じるやりがいと大変な部分

こんにちは、さんずビーイングの篠谷です。 どの仕事にも言えることですが、やりがいと大変な部分ってありますよね。 この記事では、私が訪問介護に携わっていて感じるやりがいとこれは覚悟しなければいけないという部分を書いています。 個人的なブログだからこそ、大変なことも正直に話したいと思います。

訪問介護のやりがい

まず、私が感じる一番のやりがいですが、それは「人のためにやっていると思っていることが、いつのまにか自分のためになっている」というところです。 介護というのは、「人から感謝されること」「人に必要とされること」がやりがいだという認識が一般的だと思います。もちろん、それも大きなやりがいです。 このお仕事は、どうしても想定外のことがよく起こります。だからこそ、問題なく1日を終えたときは「今日は何事もなかった」「今日は予定通りだった」という、普通の仕事なら当たり前のことが、とても幸せに感じられます。 そして、素直に「自分頑張ったな」感じることができます。 このように仕事を通して自分を認めることができ、成長を感じることができるという点で、利用者の方のお世話をする仕事ではありますが、利用者の方から様々なことを学び、自分に還元されるお仕事だと言えるでしょう。

訪問介護の大変だと思う部分

逆に訪問介護ならではの大変なことは、雨の日だろうがなんだろうが、利用者の方が待っている限りいかなければならないことです。 台風が近づいているときだって、そんな状況だからこそ不安で来てほしいと思う利用者の方もいらっしゃいます。 夏の暑さや冬の寒さ関係なく外を移動して介護現場に向かわければいけない点に、訪問介護特有の大変さがあるかもしれません。

良い点とも大変な点とも捉えられる部分

人によっては良い点でもあり、大変だなと思うこともあります。 例えば運転です。運転が好きな人は、歌いながらドライブしたって何も言われません。 逆に運転が苦手な人は、それだけで訪問介護を避ける理由になるかもしれません。 また、毎回場所が切り替わるというのも、移動が大変だったり、家ごとのルールが合って大変かもしれませんが、人によっては都合がいいかもしれません。 施設であれば、朝嫌なことがあったら切り替えが難しいですが、訪問介護では現場が切り替わるため気持ちも入れ替えることができます。

おわりに

自分の考え方や性格次第で、大変なこともメリットと捉えられますし、その逆の場合もあります。 大切なのはしっかりと自分に合っている仕事と職場をみつけることなので、しっかりと自分の適性を考えてお仕事を見つけてみてください!
さんずビーイングは愛知県春日井市の訪問介護事業所です。 訪問介護を中心とし障がい者の方達や高齢者の生活や楽しみのお手伝いをしています。 現在一緒に働く従業員を募集していますので、ご興味ある方はぜひ採用情報を御覧ください。 最後までお読みいただきありがとうございました。

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