訪問介護の面接ってどんなこと聞かれるの？さんずビーイングではこんなこと聞きます

みなさんこんにちは、さんずビーイングの篠谷です。
訪問介護の面接ってどんなこと聞かれるか気になりますよね。
始めて介護に挑戦する方ならなおさらではないでしょうか。
私自身面接をすることがありますので、今回は「一般的に訪問介護の面接でどんなことを聞くのか」「実際さんずビーイングではどんなことを聞くのか」をご説明します！是非参考にしてください！

一般的に聞かれる質問

面接で問われる事柄は大きく４つあります。

それは

１．”労働”に対する考え

２．業界に対する考え

３．自身に対する評価

４．会社について聞きたいこと

の４つです。

 

 

”労働”に対する考え

まず、一つ目の「”労働”に対する考え」では主に、

・前職の退職理由

・働くうえで重視している価値観

・どのようなキャリアを思い描いているか

・求める待遇

などを聞くことが多いです。

まず、会社側としては短期で辞めずに長期的に働いてくれる人材を求めています。そのため、会社との相性を知る必要があります。

そこで、前職の退職理由を聞くことでどのような状態であれば退職するという決断に至るのかを知り、そしてその理由が会社に当てはまるか否かを聞く意図があります。

また、その他の質問においても理想のキャリアを構築していくのに必要な環境が会社にあるのかを知る意図があります。

ミスマッチを防ぐためです。

 

業界に対する考え

次に二つ目の「業界に対する考え」では主に、

・なぜこの業界なのか

・この業界でなにがやりたいのか

といった志望動機を聞きます。

これらは、業界についてどれだけ調べているかやその業界で将来的に自分がどのような役割を担えるかを聞く意図があります。

さらに、主体性をもって働くことができるのか否か、調査力や読解力や先見性を持っているかを知ることもできます。

 

 

自身に対する評価

三つ目の「自身に対する評価」では主に、

・長所や短所

・趣味や特技

などを聞くことで人となりを推し量る意図があると同時に、客観的に自身を見ることができているかを確かめる意図があります。

 

 

会社について聞きたいこと

最後の、「会社について聞きたいこと」では

単純に質問を募っているという側面もありますが、会社について事前にどれほど調べたのかという熱意や興味関心を図る意図もあります。

 

 

さんずビーイングで聞く質問

終わりに

このブログが、今後介護業界を志す方の不安を少しでも取り除くことができれば幸いです！